Part 3: ウェブサービス結合編
SVGMap.jsは高度で柔軟なタイリング機構 により Jamstackのパターンを幅広く活用できるため、サーバのオーバヘッドが大きい動的なウェブサービスが必要なケースを従来のフレームワークと比べて大幅に減らすことができます。(参考:SVGMapToolsを使ったチュートリアル、Quad Tree Composite Tiling and the standardization of tiling)
それでも動的なサービスの結合が必要なことは多くあるため、ここではその方法を既存の公開ウェブサービスを利用したwebAppレイヤーとして実装してみます。(依ってこのチュートリアルでは動的なサービスの利用に留まり、動的なサービス側を構築することには踏み込みません。GeoServer , MapServer , PostgREST + PostGIS等はその実装に利用できるでしょう。SVGMap.orgでもredisSvgMap.という 高性能な動的サービスを構築するためのコードを公開しています。)
サービスを個々のレイヤーとして接続すること、そして個々のレイヤーはカプセル化されたアプリケーション( Layers as WebApps)として構成される(疎結合である)ことから、このパターンは地図に適用したマイクロフロントエンド, specifically a microfrontend (もしくはコンポジットUI)タイプのマイクロサービスの一種といえるでしょう